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歯科治療・矯正治療で行うレントゲン撮影 被曝量と必要性

投稿日:2020年11月5日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。

柏駅から徒歩1分にある柏KT矯正歯科の歯科医師名倉です。

矯正治療を始めるにあたっていくつか検査をしますが

その中にはレントゲン撮影(X線検査)があります。

なんのために撮るのかわからないし

X線検査というと被爆もしそうだし…と不安ですね。

 

被曝量について

まず、被爆のお話からします。

私たちは普段普通に生活しているだけでも放射線を浴びています。

宇宙から、大気から、大地から、また食物からでているものですが、

これを”自然放射線”といい、放射線量は世界平均で年間2.4ミリシーベルト程度です。

日本人の平均は1.5ミリシーベルトです。

東京からニューヨークへ飛行機にのると往復で0.2ミリシーベルト被爆します。

高所では宇宙から受ける放射線量が増えます。

歯科治療における放射線量はというと

歯科用のコーンビームCTでは1回0.1ミリシーベルト

パノラマ撮影1回では0.03ミリシーベルト(自然放射線世界平均値の80分の1)

歯科用口内法(デンタル撮影)では1回0.01ミリシーベルト

(自然放射線世界平均値の100分の1)

このように歯科治療でおこなうX線検査の被曝量はとても少ないものです。

(参考:健康診断などで行う胸のX線検査は0.05ミリシーベルトです)

なぜ治療にX線検査は必要なのか

次になぜ検査を行うのかです。

いくら少ない被曝量と言ってもむやみに撮っているわけではありません。

矯正治療の前には理想的な歯並びを目指すために

現在の歯の状態、骨の状態を診断するために欠かすことができません。

もし検査をしないで予想で治療したら

もしかしたら他の歯が邪魔していて動かない歯を動かそうとしているかもしれなかったり

歯を抜くときや歯を動かすためにネジを打つときに神経にあたってしまったり

とても大変なことになってしまいます。

X線検査は行なわないことでの危険が非常に大きいです。

必要な検査はしっかりと行い治療を勧めていきます。

心配なことはしっかりと納得できるまで質問してください。

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