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親知らずと歯並びの関係について

投稿日:2019年3月13日

カテゴリ:未分類

親知らずとは、大臼歯(大人の奥歯)の中で最も後ろに位置する歯であり、第三大臼歯、智歯(ちし)、8番とも呼ばれています。

親知らずは生える時期が概ね10代後半から20代前半であり、親に知られることなく生えてくる歯であることからこの名前がついたと言われています。

親しらずはまっすぐ生えていたり、正常に機能していれば問題はありませんが、

生えるためのスペースがなく横向きや傾いて生えてきたりしたりする場合、

手前の歯が押される事により全体的な歯並びが徐々に乱れていく傾向があります。

その場合、親知らずを抜いた方がいいとされています。

矯正治療を開始する患者さんにおいては

歯が押される力を逆に利用し、親しらずをあえて治療後に抜く場合もあります。

矯正治療後にする事で簡単にまた腫れも少なく抜歯できるというメリットもあります。

このように親知らずにも抜歯の必要性や時期など様々なケースがあります。

当院でもしっかり説明させていただいておりますのでご相談ください。

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