マウスピース型矯正装置(インビザライン)のシュミレーション(診断時)|千葉県柏市で歯列矯正なら柏KT矯正歯科

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マウスピース型矯正装置(インビザライン)のシュミレーション(診断時)

投稿日:2019年2月8日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは!歯科衛生士の安心院です。

いつも柏KT矯正歯科のブログをご覧頂きありがとうございます。

 

矯正検査の時に口腔内スキャンを行い、歯型撮りをすると

検査結果ご報告時にマウスピース型矯正装置(インビザライン)のシュミレーションを見る事が出来ます。

ここでのシュミレーションは

・マウスピースの合計何枚

・歯の動き方(PC上で動く様子が見れます!)

・アタッチメントの付く位置  

などが確認できます。

初診カウンセリングでは以上の事までは分からないので

歯が動いていく過程を見れると最終的なゴールのイメージがしやすいですね。

 

こちらは私のシュミレーション画像です。↓

歯に付いている青い線はマウスピース自体に切れ込みが入っているという意味です。

今回は歯に直接装置を付けてゴムかけをする為に設置しています。

歯についているピンク色のポッチはアタッチメントと呼ばれる装置で、

歯を積極的に動かす為にはかかせない装置です。

実際歯に付ける時は歯と同じ色の材料を使いますので、ご安心を!

 

これから再度修正をかけてまた新たなシュミレーションが出来上がります。

このようにマウスピース型矯正装置(インビザライン)は何度も修正を行い、ご本人の希望と照らし合わせて作成していきます。

(もちろん限界はありますが(..))

 

新たなシュミレーションが出来上がるのが楽しみです!

 

 

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