すきっ歯の歯科矯正治療例|千葉県柏市で歯列矯正なら柏KT矯正歯科

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すきっ歯の歯科矯正治療例

すきっ歯(空隙歯列)の症状について

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すきっ歯(空隙歯列)の症状について

空隙歯列では歯のサイズよりも歯槽骨が大きいことで歯間に隙間が見られる症状になります。歯周病や年齢を重ねることにより咬合高径が減少した際に、下の歯から上の歯への突き上げが原因になって起きるケースもあります。典型的な例としては隙間が空いている分這えばが前に出てしまっているケースが多く、出っ歯のように感じている患者様も多く見られます。隙間部分があるため抜歯を必要とするケースは少ないので、歯を抜くことなく矯正を行っていくことができます。抜歯が必要となるケースは極端な傾斜を伴っている場合で、隙間が空いている以上に歯のスペースを確保しなければならない状態になります。

すきっ歯(空隙歯列)の治療例(Before&After)と解説

すきっ歯の矯正の治療例①

すきっ歯(空隙歯列)の治療例

年齢・性別 20代女性
矯正治療期間 1年11ヶ月
抜歯の有無 上の左右1本ずつ
治療費 1,045,000円(税込)
リスク・注意点 ・治療後に保定装置を使用しないと、後戻りするリスクがある
・歯の移動に伴う痛みなど
・歯並びだけでなく、歯の捻転などが複合している場合には、治療期間が長くなる
備考 歯の捻転

20代の女性です。前歯の隙間を気にされて来院されました。部分的な矯正治療がご希望でしたが左右の咬み合わせに左右で差があったため、全体的な矯正治療をおすすめしました。分析の結果、上の歯2本の抜歯と下の歯の親知らずの抜歯が必要となりました。上の歯に関しては親知らずを抜くか、途中の歯を抜くか患者様と相談しました。上の前から5番目の右の歯が90度近く回転していたためこの部位を治すだけで半年以上の期間がかかってしまう点、親知らずと前から5番目の歯の大きさを比較すると親知らずの歯の方が大きく、咬むのに有利であるため親知らずの歯を保存し、前から5番目の歯を抜いて治療を開始いたしました。治療途中、患者様の引っ越しがありましたが毎月遠方から来院して頂き無事に治療が終了しました。

千葉県柏市ですきっ歯(空隙歯列)の矯正治療は当院へ

すきっ歯(空隙歯列)の矯正治療

柏KT矯正歯科では、日本矯正歯科学会の認定医がすきっ歯(空隙歯列)の矯正治療を担当致します。相談・セカンドオピニオンも実施しておりますので、千葉県柏市ですきっ歯(空隙歯列)治療を受診する矯正歯科をお考えの方は、お気軽にご連絡ください。矯正相談では動画シミュレーションによる歯並びが治っていく様子の確認、さらにあなたに適している装置の選択肢やすきっ歯(空隙歯列)の矯正治療の治療費や治療期間、分割払いに関してなどについてもお話しも致します。皆様のご来院お待ちしております。

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